どうして蒸留水なの?


巷には沢山の色々な”水”が溢れています。阿蘇や富士山など自然の天然水・湧水・ミネラルウォーター・アルカリイオン水などなど。数多くの水の中で、私がナンバーワンに押すのは蒸留水・それも逆浸透膜方式(フィルターで濾した水)の蒸留水ではなく、沸騰方式で1滴ずつ時間をかけて作られた蒸留水です。このお水は、お水としての仕事をしてくれる一番の水だと確信しています。

どうしてミネラルウォーター等ではなく、蒸留水なのか。こだわりの理由(かなり個人的なものですが)少し時間をさかのぼってお話させて頂きたいと思います。(ちょっとこわーい?お話なのでゴメンナサイ)

随分前の話です。隣町に住んでいた頃のこと。今は町ですが、当時は村でした。そこには地域共同の井戸があって、近隣数世帯が利用していました。味が悪くなるから、と塩素は使わず。井戸は深いのですが、板で塞ぎ、井戸小屋として管理人さんが鍵をかけていました。でもさくっとした建物でしたので、戸の下とか、隙間はいっぱいあります。

なんだかちょっと味が変だよね?と思うような日もありましたが、何せ飲み水の出所はこの一か所だけ。当時はミネラルウォータをわざわざ買うなどというような発想もなかったのです。井戸水はよく濁ることがありました。大雨の後とかもそうでしたので、そういうものだと思っていました。

その井戸では年に一度、清掃のために井戸さらいをします。その年はたまたま私も井戸さらいに参加していました。そして、井戸のフタが開けられ、そこで見た驚愕の真実・・・。井戸底に複数の小動物が沈んでいたのでした。それが何だったのかはどうかお聞きにならないで下さい。井戸のフタなど簡単に外れて、無いようなものだったのです。

これまでずっとそのお水を飲んでいました。なーんか味が変だよねー、の原因はそれでした。しかも塩素も入れずに・・・。子供達には決して話すまいと思っていたのですが、私の様子から長女がどうしても聞きたがり、世の中には知らない方がいいこともあるのよ?と念を押したのですが、とうとうしゃべらされました。その日から、しばらくの間、家族の間が無口になりました。あまりのことに、しばらく幽鬱な日が続いたのでした。

さぁ、私達が安心して飲める水って何だろう?と考え、探しました。村の井戸水は勿論論外。水道水はダムの水です。ダムは色々な動物や時にはダイブする人もいたりして、勿論塩素で徹底的に殺菌されますから完全に無害な水ではあります。しかし、モトの水の汚染具合を考えると、心がどうしても納得できませんでした。ミネラルウォーター、これは川の水です。川には・・、色々浮かんでたりして、やはり心が納得出来ません。

蒸留水



後年になって、アメリカのブラウン・ランドーン博士の情報を求めて、何百回となくパソコンで検索していました。(英文サイト)肝心の博士の本は見つかりませんが、何故かランドーン博士と一緒に蒸留水が出てきます。やっと見つけたランドーン博士の記事は、いつも必ず蒸留水とつながっていました。ランドーン博士は蒸留水を推奨しているんだな、ということだけがわかりました。しかし当時の日本では、蒸留水を検索すると理科の実験や焼酎(蒸留)機械の洗浄などしかヒットしません。あるい金魚が死ぬとか。(これは間違いです。お客様が実験しました)飲用水としての蒸留水情報は皆無でした。

その後博士の原本に出会うことが出来ました。蒸留水のことを知り、やっと心の底から納得しました。古いお水をいくらフィルターで濾しても、沸騰させて消毒しても、モトのお水が古い限り、どうしても嫌だったのです。古い水の記憶のようなものが染みついているような気がしました。逆浸透膜方式の蒸留水は、とても細かいフィルターで濾します。成分分析的には蒸留水でピュアなお水です。しかし、それでは駄目でした。

やっと心の底から安心して飲むことの出来る水・蒸留方式の蒸留水に出会うことが出来ました。最初はペットボトル水です。初めてそれを口にした時、水が喉元からスーッと消えて行きました。そして体中の細胞に行き渡るのを感じました。蒸留水はなんて美味しくて飲みやすいんだろう、それが第一印象でした。

しかしペットボトル水では、高いため十分に使うことが出来ません。そして家にはボトルの山・山・山。(ちなみに我が町ではペットボトル、資源ごみの収集は月1回だけ、しかもボトル潰しは禁止です)

価格とボトルの山に悩んでいる時に出会ったのが蒸留器ディディミです。ディディミは蒸留方式。それは、自然の循環をそのままコンパクトな機械にしたものでした。加熱・沸騰・水は水蒸気となります。この時点で、分子構造は小さいために他の余分なもの、例えそれがどのような成分でも、もって上に上がることが出来ません。

純粋な水・H2O これが水蒸気です。この水蒸気をディディミはファンで冷やします。そうして、1滴ずつ新しい水が誕生します。これは水の転生、生まれ変わりなんだと思いました。古いお水が太陽の力で浄化され、上に上がり、水滴となる 地球の大気の循環をミニサイズで再現しているんですね。

大気循環

蒸留器はフィルターで濾す浄水器とは全く違います。古い水に手を加えてきれいにしたものと、生まれたての新しい水。このエネルギーの違いは、まるでエステで頑張ってピカピカのお肌にしたのと、生まれたばかりの赤ちゃんの本物のつるつるお肌との違いに似ていると思います。

博士の本、”蒸留水と肉体の浄化”を読んで、蒸留水は私が一番欲しかった心から安心して飲めるお水というだけではなく、もっと素晴らしい働きと力があることを知りました。水の本来の仕事、それはデトックスだったのですね。汚れを落とすこと。体にも、そして心にも、大切なことです。古来から禊に水は必要なものでした。

蒸留水には沢山の体験がありますが、水は水です。魔法でも薬でもありません。しかし、水が体に合わない人は世界中一人もいません。私達は水で出来ています。水生命体である私達の細胞にとってベストの水は、新鮮で新しいゼロのお水・まっさらの記憶を持ったエネルギーある蒸留水だと思います。

ゼロの蒸留水は、引き算ではデトックス効果。足し算では食品の分子を細かくして吸収しやすくしてくれます。水と油が混ざる水は蒸留水だけです。

デトックスにそのまま飲んで。また白湯で。蒸留水の白湯は本当に美味しいです。甘露といえる自然の甘さがあります。このまろやかさに驚かれることでしょう。勿論料理全体にご使用いただけます。コーヒーなど素材を生かすため本当に美味しく出来ます。手作りのアロマ水・化粧水・水素水・天然塩を加えればミネラルウォーターに、それにお砂糖を更に足すとポカリスエットになります。夏場にはそんな使い方も出来ます。

蒸留水と聞くとなんだか機械的なまずい味をイメージされるかも知れませんが、とんでもない!喉元からスーッと消えるように体に染み込んでいく、それはそれはまぁるい、美味しいお水なんです。

現在取り扱いの蒸留器はディディミのみです。ディディミは他社製に比べてお値段が高め・・・。その辺がとても痛い所ですが、ディディミには大きな特徴があります。それがメンテシステム。蒸留器は熱を発生させる器械のため、将来必ずメンテナンスが必要になります。そのメンテナンスシステムがしっかり整っています。

ある方のお話。一日3回蒸留して、時々メンテを挟んで、今7年目です。ディディミまだまだ元気です、と話されていました。ディディミ、可愛がってもらっているんだなぁと、とても嬉しくなります。

普通電気製品の場合、まずどこで買ったのか忘れたりして。壊れたらどこに持って行ったらいいのか全くわからない。時には購入店がすでに存在しないこともあります。また、見積もりをしてもらうと購入時の価格よりもずっと高かったりして。勿体ないですよね。修理することでまだまだ使うことが出来ます。ディディミは、多くのトラブルがディディミサービスセンターで修理可能です。(故障内容によっては不可能な時もあります)そしてメンテ代金も非常に良心的で安心価格です。最初はちょっと高いけど。でも結局は大変お得です。末長く仲よくして頂ける機械です。

一回3・7リットル程出来ます。(6・5時間ほど)お急ぎの時や複数回蒸留するには熱湯をお使い頂くと、沸騰までの時間が短縮されます。しかし熱湯は危ないですのでお気をつけ下さい。

蒸留機ディディミ
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